こんにちは。
3児の主夫・ぴょん吉と申します。
1000ml200円の市販アイスコーヒーを愛飲しているぴょん吉です。
今回はコーヒーの話です。
夏が来ると『どうしてもやってしまう』ことがあります。それがアイスコーヒーをカフェのパックや豆から作ることです。『どうしてもやってしまう』ということは・・・そうです。失敗の話です。
2023夏もやってしまいました。去年も同じ店舗でアイスコーヒー用のパックを買いました。去年は手間やら味やらの理由で継続購入に至りませんでした。
でも今年は違いました。
- カフェコーヒーはまとめ買いで安くなる(去年は気づかなかった)
- お気に入りの市販コーヒーがあるので、比較ができる(去年はたぶん定まってなかった)
表で見比べてみましょう。
市販コーヒー | カフェコーヒー | |
味 | 〇味は不変 | △~〇:作り方で味が変わる |
値段 | 〇安定している | 〇まとめ買いすると安くなる △ミネラルウォーター代がかかる |
手間 | △持ち運びが重い | △作るのが面倒くさい |
全体的に市販コーヒーが優勢です。しかし、カフェコーヒーにはまだ変数が存在します。もう少し変数を深掘りました。
味
市販コーヒーは安定の味
私が飲む市販のアイスコーヒーは有名店のロゴが入っている物よりおいしいと思っています。しかも味は安定しています。『安定』これキーワードです。
カフェコーヒーの味は良くも悪くも安定しない
購入した2パックで水出しコーヒーを作りました。
1パック目。なんか水っぽくておいしくない。それもそのはずで、レシピ通りに作っていませんでした。そもそも『できればお得に』という邪悪なフィルターがかかっているので、少し多めの水で作りました。マニュアルだと1パックに500~600mlの水推奨に対して私は750ml入れてました。
2パック目。600ml計測して作ると苦みがでてしかも後引かないすっきりした味になりました。500mlの水での作成に期待が膨らみます。
値段
市販コーヒーは安定のお値段
出ました、2回目の『安定』
ネット購入するとポイントなどで安くなる気はします。私はアイスコーヒーを常時2~4本冷蔵ストックしてますが、12本届いても冷蔵庫には入らない。
カフェコーヒーは白湯でつくれば安くなる
カフェコーヒーは水出しとなっていたので常温のミネラルウォーターからつくりました。沸騰させない水は少し心配だからです。でもお湯から作るもしくはお湯が冷めたところにパックを投下すればいいのではないか。これはこの記事を書きながら気づきました。馬鹿ですね。
お湯で淹れたら、味の変化があって楽しそうです。
まとめ買いだと安くなる。そしてネット通販だとさらに安くなってました。
手間
市販コーヒーは持ち運びが重いが安定して手に入る
3度目の『安定』いただきました。
ネット購入は持ち運びが要りませんが冷蔵保存が難点です。
カフェコーヒーは作る手間より他がネックだった
毎日麦茶をお湯で淹れていることやドリップコーヒーと比べると大した手間ではありませんでした。
それより安定して供給する方が手間のようです。カフェコーヒーは店舗で買うかネット注文になります。店舗は遠くはないのですが訪れるには不便な場所にあります。店休日も週に二日あり、いつでも購入できるわけではありません。ネットは欲しい時にすぐ手に入りません。
深掘り後
変数を深掘ってみて、改めて表で見比べてみます
赤が修正点です
市販コーヒー | カフェコーヒー | |
味 | 〇味は不変 | ◎:味の調整が効く |
値段 | 〇安定している まとめ買いには向いてない | 〇まとめ買いすると安くなる |
手間 | △持ち運びが重い | |
補足 | 〇安定供給できる | △安定供給が少し難しい |
市販コーヒーで安定を、ご褒美感覚にカフェコーヒーを♪
すみません。普通の答えにたどり着きました。物事を難しく語るのが私の悪い癖です。
あとがき
今回はアイスコーヒーをめぐった深掘りを言語化しました。みなさんも似たような経験があるのではないでしょうか。皆さんはどんな選択をしましたか。
今回は以下の学びがありました。
・極端な選択肢を選ぶ必要はない
・プロが提示したレシピは一旦守る
それではまたお会いしましょう
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