実家帰省はノスタルジでックでスリリング

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こんにちは。
3児の主夫・ぴょん吉です。
実家帰省は2泊がちょうどいい派です。

実家帰省。それはノスタルジー・・・ではなく子供が非日常をスリリングに体験するものである。

ぴょん吉実家のスリリングポイント

1位『見晴らしが良くもはや遊具な階段』
2位『無限回廊と絶妙なでっぱり』

1位『見晴らしが良くもはや遊具な階段』

普段家で階段に触れることがない子にとって階段は遊具です。さらに実家は吹き抜け構造です。見晴らしが良いので、子供からすれば滑り台の上から「やっほー」をいう気分でしょう。

実家の遊具は子供目線で作られていません。幸か不幸か階段途中に踊り場があり、そこでコースは直角に曲がります。一直線に落ちることはありません。

今回は2歳次男が2,3段程度転落しました。幸い元気です。

2位『無限回廊と絶妙なでっぱり』

無限回廊とは一生ぐるぐるするダンジョンにある仕掛けです。我が実家には無限回廊を備えています。無限回廊のコーナーには4歳児の丁度顔面の高さに当たるテーブルのでっぱりがあります。

無限回廊と追いかけっこは大変相性が良いです。しかし我が実家の無限回廊はトラップ付きです。すでに姪が犠牲になっています。今回の帰省では緩衝材として毛布をかけました。幸いなことに犠牲者は出ませんでした。

あとがき:それでもやっぱり実家は良かった

本記事は帰省を子供の安全面からみてみました。私の実家は私達兄弟が学生の頃に建てられたものです。おそらく小さな子供が住む前提に建てられていません。多くの実家はそうではないでしょうか。怪我や事故は思い出の範疇でたしなみましょう。

親戚との交流、虫がいる庭、走り回れる一軒家、父が淹れてくれるコーヒー、やはり実家は良いです。

今回は事故もなく良い思い出になりました。親の近況も聞けて大満足です。義理の実家で頑張ってくれた妻には感謝しかありません。

それではまたお会いしましょう

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