たった2冊で心は満たされるのに|息子と父のナイトルーティーン

育児日記
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こんにちは。
3児の主夫・ぴょん吉と申します。
わしは21時には寝たいんじゃ~。

今回は『たった2冊で長男と私の心は満たされるのに』という話です。

我が家の子供たちのナイトルーティーンに絵本の読み聞かせがあります。特に長男にとっては大事なルーティーンです。

私はおそくとも21時就寝を目指しています。そのためには本の読み聞かせをその前に終わらせないといけません。子供たちは私の考えはお構いなしに遊んでいます。それもそのはずで、まだ1番上の子でさえ細かく時計を読めません。

小学校1年生長女は自分でひらがなを読めるようになり、絵本の読み聞かせに執着しなくなってきました。2歳次男は眠たいのをこらえて遊んでいるので比較的簡単に入眠します。4歳長男だけは違います。どんなに眠かろうが、絵本なしには布団に就きません。絶対に!です。

我が家で多いシーンがずっと遊んでる子供に私が「ご本を読む時間はなくなったからもう読まないからね」と言うシーンです。21時就寝を決めたのは私で子供たちは時計も読めないのに。

私の虫の居所が悪いと最悪です。長男と私とで『読んで』と『読まない』のせめぎ合いの始まりです。
就寝時間を勝手に決めたのは私。時計を読んで計画的に予定を組み立てられない子供。『楽しい』の感情を『寝なきゃ』の理性でコントロールできない子供。
折れないといけないのは誰か明白です。

20時から絵本の読み聞かせを始めるだけなのに。たった2冊で心は満たされるのに。

そんな平和なナイトルーティーンです。

ただ、長男よ
一言言わせてほしい

図鑑を2冊にいれちゃダメじゃ~

それではまたお会いしましょう

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