こんにちは。
3児の父・ぴょん吉と申します。
今回は『小言がお願いに聞こえてきました』という話です。
皆さんはパートナーから小言を言われることはないだろうか。私の場合、パートナーとは妻である。小言というと妻の悪口に聞こえるだろう。妻の事は愛しているが、現時点で小言としか言いようがないので小言と呼ぶことにする。そして私にはその経験がある。
小言は「コンロ回りがいつも汚い」「本当にトイレ掃除している?」だいたい掃除の事で9割を占める。
私は「そんなに汚い?」「この間したけどな」と言い返すから状況が悪くなる。私は汚れに対して少し寛容のようだ。少なくとも妻よりは。
我が家では、現在私が主夫である。主に家事育児を担っている。主夫業を担うようになって、小言の捉え方が少しずつ変わってきた。
妻は小言を言いたいわけではないのだ。自分がしたくて出来ない事を、小言として言わざるを得ない。してほしいことを、お願いしているのだ。汚れに寛容とかカッコつけている場合ではない。妻はフルタイムで働いてくれているのだから。
言われたらすぐやる。幸いなことに妻は教えてくれるので、やるべきことは分かっている。
ぴょん吉、新規事業始めました。小言を言わなくてもいい環境づくりだ。
それではまたお会いしましょう。
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