人生を攻略する原則

小学生行き渋りの休ませる判断基準|不安は残るが大丈夫、お父さんは今なんかイケてるから|聴く日記5

何度目だろうか。小学校3年生の娘の「学校行きたくない」結論から言うと、今回は学校に行かせた。当時はこの選択に若干の迷いはありつつも、私の中では様々な判断基準ではじき出したつもりだ。本当は『遅刻して、休む時間をつくる』がベタ―と考えたが、娘に...
聴く日記

不登校、いや五月病|この時期は充電やサポートが必要|出来ない事が多い時期だから、出来ている所を認めよう

先日、新小学一年生の長男が学校を欠席した。熱もなく体の不調もないので、俗にいうズル休みだ。きっかけは明確だった。長男が登校の準備中にゲームをしていたので、私が「準備しない」と準備を放棄したからだ。それをきっかけに長男はいじけた。念のために言...
ぴょん吉は看護師

ただ、それだけの事|私の『事実を事実として受け止める』おまじない|フィードバックの上手な受け方

「ただそれだけの事」私が妻の前でだけ時々口にする言葉コミックのキャラクターの口癖なのだが、読んで以降私も自然と口にすることが多くなった。それを何とも思わずいたのだが、最近思う所があったので振り返ってみる。私は業務委託の企業の看護師をしている...
書籍関連

書籍『本屋で待つ』紹介|物語で学ぶ『聴く』のちから

何がきっかけで目に留まったかも覚えていない。どうせ、読書好きの『本』にまつわるネタ探しにお気に入り登録していたのだろう。そしてたまにはエッセイを読んでみようと図書館で借りて来た本。それが書籍『本屋で待つ』との縁だった。読んでみると、『聴く』...
育児日記

そうだ、感謝を伝えよう|ありがとう、先生|娘には先生の情熱伝わっていますよ

京都に行きそうな感じのタイトルですが・・・本日行くのは小2娘のクラス懇談会。懇談会とは『特定のテーマを話し合う会』ですが、往々にして先生からの一方通行なことが多いんですよね。私はこれが憂鬱で。普段の様子を流してくれるならまだしも、春休みの注...
ぴょん吉は看護師

思い付きの質問|疑問を言語化出来てなくて、先輩になかなか伝わらなかった

最近は『聴く』と共に『言語化』にはまっているぴょん吉です。今回は言語化不足で話が伝わらなかった話です。私は業務委託の看護職面談を行っており、クライアントと面談の予定調整でコミュニケーションをとっています。あるクライアントから月の中旬に差し掛...
聴く日記

子育ての苦手なシーン|ラッキーパンチをラッキーにしないために振り返る|聴く日記4

私は子育てで苦手なシーンがいくつかある。それは『保育園帰りによった公園で子供が帰りたがらない時』『子どもがお風呂に入りたがらない時』『お風呂から子どもが出ない時』だ。何が苦手かって「子どもが言う事を聞かないから」。今回は『保育園帰りによった...
ぴょん吉は看護師

「男性」という理由で担当変更を希望された|しかも共有チャットで|なぜか気持ちは安定している理由は私の価値信念にあった

いかにも釣り目的なタイトルで恐縮です。タイトルの内容は事実ですが、記事の目的に担当変更を希望した方への悪意は一切ありません。最近『人はエピソードに対して最低でも5つの感情が存在する』というフレーズを本で見かけました。今回のエピソードだけ見る...
ぴょん吉は看護師

やぶ面談看護師を定義する|対人関係職で活躍するためには『聴く』姿勢が必要

看護師として活躍するために必要な『+α』は『聴く』姿勢です。
聴く日記

『聴く』視点から|藪(やぶ)医者の見分け方|病院口コミの見方|かかりつけ医を選ぶ指標|

とある本で『「聴いてもらえなかった」ある病院の先生とのやりとり』という話を読みました。筆者が肩を痛めたため病院に行ったところ、話半ばで診断を下されました。痛みが引かなかったため、別の病院にかかると、手術・リハビリを要する事態だったことが分か...