こんにちは。
3児の主夫・ぴょん吉と申します。
カラオケは歌われるよりも歌いたいまじで~派です。
今回はカラオケの話です。
私はカラオケが好きです。
中学校の頃、仲のいいグループでバスに乗ってコンテナボックスでは歌うのが恥ずかしくて聞き専でした。
高校では遊びと言ったらカラオケでした。ルーム代金を大勢で割り勘しました。
大学では週末に一晩中歌い、明け方公園でカップラーメンを食べながら充実感と虚無感を同時に感じました。
職場ではカラオケ仲間に恵まれました。『あの頃は楽しかった』と想像するのはカラオケ大会でした。
子供が産まれたくらいからカラオケにはあまりいかなくなりました。
今は一人カラオケが好きです。
一人カラオケだと1時間で10曲程度歌えます。トイレとドリンクバーは前奏・間奏で済ませます。店員さんがフードを運んで来た時もできれば歌っていたいです。私は高いキーや女性曲を歌いたいので終盤になると喉がへとへとになります。もって1時間でしょうか。
カラオケに行ってしまうと想像より楽しめないことがあります。高いキーがでないと消化不良を起こします。
頻繁に行かなくなってから気づいたのですが、私にはカラオケには歌う以外の楽しみ方があります。色々な曲を聴いた時に「次にカラオケ行ったら、これ歌おう」と考えるのです。
『カラオケは歌うよりカラオケで歌うまでを計画する方が楽しい』理論でしょうか。『旅行は旅行中よりいくまでが楽しい』とか言いますね。この理論に名前はあるのでしょうか。
2023年から主夫業に専念したので、行こうと思えばいつでも行けるようになりました。でもまだ一回も行ってません。でも家事をしながら曲を聴くたびに楽しみが増えていきます。そしていつか絶対に行きます、一人カラオケ。
それではまたお会いしましょう。
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