こんにちは。
3児の主夫・ぴょん吉と申します。
御用達のスーパー地下に100円均一があって助かってます。
今回は『ここ最近の100円均一の最高な使い方』という話です。
先日、4歳長男が塗り絵を買った当日に塗り終わるという苦行をやり遂げました。なぜそのような苦行をしたかと言うと、次の塗り絵が欲しいからです。我が家では塗り絵を1冊遊びきると次の塗り絵を出します。そのルールに沿った長男の行動でした。
私は終わった塗り絵をみて、初めに『すごい集中力』だと思いました。1日で1冊を塗り終わらせるのが初めてのことだったからです。次に『作品のクオリティと集中力の関連性』に笑わされました。
関数で表現すると『Y=-(X-1)3+2745(1≦X≦15)』です。
Yが『作品のクオリティ』でXが『下記の画像ページ数』です。
1ページ目がクオリティ2745で途中からがくんとさがり最終ページが1になるって言いたいだけです。
ごめんなさい。
画像は塗った順に並べています。父も負けじと『コメント苦行』しました。
作品全体をみると長男の目標は『(とりあえず)塗り終わる』だと感じ取れます。しかし、早々に次は与えません。少し放置すると色を足すのではないかと予想しています。
私の一番の驚きは『意識的に背景の色を塗った』ことでした。視野が広がりつつあるのでしょうか。発達的に良いか悪いかは置いときます。6歳長女は全く同じ塗り絵を隙間なく塗っていました。
塗り絵が終わった直後、長男と全ページみて感想を伝えました。『スピノサウルスの背びれの色が多くて好きだよ』『木を塗ったんだね』『最後のティラノサウルスは色塗るの疲れたの?』などなど。褒め方としては特に何かを意識したわけではありません。長男が作った物を一緒に喜びたかっただけです。父目線で少し自慢げに見えた長男でした。
100円均一の塗り絵でなければ「もっと丁寧に塗りなさい」なんて野暮なことを言ったかもしれません。買ってくれた妻にも感謝です。
それではまたお会いしましょう。
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