古巣へプチ営業をかけてしまった|イケてるの言語化|企業面談看護師の独り言2

アフロ看護師 ぴょん吉は看護師
この人物は架空の人物です。ぴょん吉ではありません・・・
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以前なんか最近イケていると話しましたが、仕事面でもイケてしまっています。

イケてる看護師になったわけではなく、私史上類を見ない右肩上がりな感じがするのです。

ちょっとしたブレイクスルーが起きるし、具体的なアクションプランが思いつき、行動に移してしまっています。

ちょっとしたきっかけに科学反応してしまう感じでしょうか。

初心者ゆえの伸び代ボーナスでしょうか。

今回は、健康の講義をするにあたり、元職場の先輩に質問をおこないました。

これ自体も私にとっては、思い切った行動だったわけですが。

そのあとが更に自分でもびっくりしたことが起きました。

『あれ?今の私の存在は元職場にこそ必要なんじゃないかな』

日々の診療として働く看護師ではなく、看護師をサポートする看護師になりたい。

元職場のことは、辞職してからも色々と気になっていることはありました。

特に『副看護師長をサポートしたい。』

私の元職場では、看護師としての業務も他の看護師とほとんど遜色ない程度こなしながら、管理業務を行っていました。

主体的に仕事を仕分けして、メンバーに任せないとパンクするシステムです。

おそらくどの職種の中間管理職も同じようなもので、だから『管理職は罰ゲーム』みたいな言説も流れるのでしょう。

辞職してからも、副看護師長に必要な研修を考えたり、副看護師長が活気づくシステムを考えたりしていました。

そんな思いを先輩に伝えてみました。

その先輩は採用には関わる人ではないのですが、看護師長という立場にあり、私が一番尊敬し頼れるかつ仕事が出来る先輩なのです。

これで上層部の話題に上がる可能性がゼロではなくなりました。

なんなら、人事に雇ってもらえないか電話するのもありだと思い始めています。

看護部長に手紙を書くのもいいな。

それはやり過ぎかな。

でもプランとしては悪くないな。

ちなみに求人を調べたが募集はありませんでした。

電話は緊張するから一旦手紙でも書くかな。

もう少し働きたい気分だから、どうせ働くなら働きたい仕事と働きたい場所で。

行動を起こすなら小さく刻むのが鉄則です。

そして、一歩目を踏み出してしまった(笑)

自分が営業するなんて、昔の私には想像も出来ませんでした。

面談看護師という仕事で試したい事も明確になってきたので、ここら辺がもっと動く時期なのかもしれません。

所属するコミュニティにも悩み相談のスキルシェアを始めました。

動きながら改善する。

完璧主義傾向の私には、意識しすぎても足りないくらい大事なことです。

技術はまだまだ足りないけど、熱量だけは本物です。

最近のイケていると感じる理由のひとつは、熱量が行動に繋がっていたからかもしれません。

私のなかのイケてるを絶やさないように行動に移していこうと思います。

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