面談看護師、契約打ち切り|停滞って怖いことだと初めて思った

打ちひしがれている男 ぴょん吉は看護師
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先日、面談看護師の契約打ち切りの通達がありました。

理由は業務の内製化のためです。

この場合の内製化とは業務委託で展開していた事業を自社で看護師を雇うことを指すのでしょう。

私の感想は「個人事業主の現実ってこんな感じなのか」でした。

ショックだけど、あまり深刻じゃない?

最近の私の素行は、先輩の仕事を増やしかねない行動もありました。

企業の心情としては「内製化するけど、しばらくは業務委託の人に頼らないといけないから、優先順位を決めてさよならしよう」でしょうか。

至極まともな考えです。

現状は『フラれて、未練はあるけど、今のところ復縁の可能性はないからみっともなく追いかけるのは止めとこう』といった感じです。

それでも通達当初は、内製化が本当なのか少し調べてしまいました。

でもそんな情報は見つけられません。

そのうち、この調べている時間がもったいないなと思うようになりました。

先日、フリーランス新法が出来て、契約打ち切りの理由を可能な限り聞ける雰囲気になりました。

でも私の素行が悪かったのは自分も認めるところなので、『自分を磨いて、いつか見返してやる』といった状況です。

他にも大事なことがあるからショックじゃない?

以前、私が少し攻め気味に面談看護師の仕事をさせてもらっている時に、先輩から電話面談の打診がありました。

あの時は、契約打ち切りだったらどうしようと気持ちがざわつきました。

その時は、この仕事が好きなんだなと感じました。

その電話は別件だったのですが、結果的に契約打ち切りになってしまいました。

もうひとつの『聴く』仕事にもコミットしていたのが、私の気持ちを留めてくれました。

でも『聴く』仕事も業務委託なんです。

誠心誠意努めさせてもらっていますが、いつ両思いでなくなるかは分かりません。

セッションを実施しないと報酬は入ってきませんし、セッションのオファーは私の直接コントロール出来ることではありません。

間接的にはコントロールできるように努力してはいます。

これって少し怖い状況だなと感じました。

やりたい事をできてはいますが、収入はまだ微々たるものです。

フリーランスの不安定さは否めません。

一つのことにコミットすることも大事だけど、複数の安心があった方がいいのかもしれない。

今回強く感じたことです。

そして最近何か少しでも進ませていることで安心感があることに気付きました。

停滞していることが怖くなったとも感じます。

今は行動していたい。

気を紛らわせたいのかな。

やっぱりちょっと落ち込んでいます。

もっと進むためには、具体的な安心を確保したほうがいいのかもしれません。

『でも、まだ家にはいたい』

そこでパートタイムジョブを積極的に検討します。

安定収入という盾とフリーランスという剣をもつ感じです。

家族単位でみれば、妻の稼ぎが盾で私が剣になれたらよかったのですが、現状そうも言ってられません。

先立つものは必要ですからね。

前々から気になっていた看護師の入浴介助のお仕事で雇ってもらえるか行動しようと思います。

まずは見学に行こうってことで予約しました。

『入浴介助しながら、患者様の話が聴けたらいいな』

今はそんな妄想をしています。

それにしても、先輩からのフィードバックがいただけなくなるのは寂しいです(´;ω;`)

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