こんにちは。
3児の父・ぴょん吉と申します。
宮西達也さんのティラノサウルスシリーズが好きです。
今回は『長女がスタメンから抜けて、長男活躍する場面が増えた』という話です
我が家では絵本の読み聞かせが毎晩の日課です。3人の子供がそれぞれ読んでほしい絵本を持ってきます。最近6歳長女が絵本の時間に別の遊びをしていることが多くなりました。それによって、4歳長男が自分のペースで絵本と付き合えるようになりました。
良くも悪くも面倒見がいい長女。絵本のクイズや私の呼びかけに率先して答えます。それがなくなり、長男の受け答えが増えました。
先日はたくさんの電車がでる絵本で、私が「この電車何両編成だろうね」と問いかけました。長女なら車両を数えたかもしれません。長男は上手に数えられないので私が両手で10を表現して「このくらいだよね?!」と言いました。
長男は両手・両足の指を使って「違うよ!このくらいだよ!」まるでひっくり返ったカエル。笑っちゃいました。
長男の見ている世界が分かって、読み慣れた絵本も少し様子が違ってみえます。
数えられるようになったら何両編成か教えてね
それではまたお会いしましょう
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