こんにちは。
3児と父・ぴょん吉と申します。
今回は『口頭テストの裏側で起きている夫婦のバトル』というお話。
小学校1年生娘の口頭テストとは
- 小1娘の口頭テストとは
「10は1と9、2と8、、、」という暗唱を先生の前で行う。
5つのテストがある。 - 先生のテストを受けるためには
1つのテストにつき、3つの自宅テストがある。 - ぴょん吉家独自ルール
- 3つの自宅テストは、それぞれ2回連続で暗唱しないと合格をもらえない。
- テストは父でも母でもいい。
自宅テスト合格時、親がサインをすることになっている。妻が初めてサインをした時、私は「やられた」と思った。
妻のサインはキャラクター付きだった。それまでに、私は10個ほどサインしただろうか。先生も確認のスタンプを押してくれる。私はそれをみても、無機質なサインを続けていた。
とんだバカヤローである。
でも今更、妻の真似なんて出来ない。いやいや、それこそとんだバカヤローだ。
私は身のよじれる思いでカエルの絵を書いた。
ぴょん吉
うん♪すごくいい(^_-)-☆
娘も「お父さんの方がいい」とお父さん心理を分かっている。
ちょっとはまりそうな私がいる。こういうものは、楽しんだ者勝ちである。今後も自宅テストがあるんだろうか。気が気でない。
こうして、私は妻との試合に負けて勝負に勝ったのであった。
妻は、そのことを知らない。
それでは、またお会いしましょう。
口頭テストシリーズ記事
- 学校で口頭テスト開始|まだ慌てるような時間じゃない
1記事目。文字数790、ぴょん吉音読2分 - 口頭テスト|テストが嫌いで学校に行きたくない
2記事目。文字数570、ぴょん吉音読1分30秒 - 口頭テスト・中盤|娘のペースでエントリーできた
3記事目。文字数900、ぴょん吉音読1分50秒 - 口頭テスト|娘、起きてない波から逃げる
4記事目。文字数1360字、ぴょん吉音読3分6秒
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