こんにちは。
3児の主夫・ぴょん吉と申します。
今回は、荒ぶる4歳児の怒りを鎮めた話です。
きっかけ、ヤクルトのふたをあけるのは難しい
我が家の平日の朝食はヤクルト→和食と決まっています。ヤクルトのふたは開けるのが難しいので私が開けないといけません。
4歳長男が珍しくヤクルトのふたを自分で開けようとしました。すると上手に開けられずヤクルトをほんの少しこぼしました。そのせいで大泣きをし、私は鳴き声でそれに気づく。そして、災難はここから始まりました。
怒りのスパイラルの行く先
こぼしたのは少しですが、なかなか泣き止みません。ふたを頑張って開けようとしてこぼしたので、仕方なく新しいものと取り替えました。すると次はご飯の上に乗せていた卵焼きが気に食わず再び大号泣。卵焼きを兄弟にあげると次は海苔を乗せろ。
荒ぶる4歳児を鎮めるためには供物がたりません。
醤油をかけろ。
醤油が足りない。
生卵を乗せろ。
味噌汁が美味しくない。
保育園行きたくない。
本音は保育園に行きたくない
あれ?間違い探しでしょうか?
さらっと本音を混ぜてきましたね。
前日に早帰りをしていたので今日も家で遊びたかった。おそらくこれが本音でしょう。
『“嫌われる勇気”岸見一郎、古賀史健 著』を思い出しました。長男は『保育園に行きたくないと言うために怒った』のでしょうか。
ややこしくなるので話をしめます。
あとがき:保育園に行きたくない≒家が好き・・・たぶん
供物を「不味い」といいながら平らげた神は、その後機嫌よく保育園に行きました。ただ、泣いている他の園児をみて「あのこ『も』保育園行きたくないのかな」と言ったの、お父さんは気づいてたよ。
それではまたお会いしましょう
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