こんにちは。
3児の父・ぴょん吉と申します。
「テストが嫌いで学校行きたくない」
入学前は『小学生になったらテストが楽しみ』と言っていた子の発言とは思えない(笑)
しかし、大多数の小学生が通る道だろう。
テストと言っても、筆記ではなく口頭テストである。最近、私にとって一番目が離せない娘の話題だ。
この口頭テストは、自宅で事前テストを済ませないと挑戦できない。冒頭の発言は、5つあるテストの1つをクリアした後の発言だった。
娘は本番テストを受けた時の気持ちを「心臓がドキドキした」と表現している。緊張が苦手なのだろう。娘は失敗で味わう悔しさも嫌いだ。
そんな娘に「失敗してもいいから、テストうけてみたら」と言うが、テストが嫌いになりつつある人間には届くはずもない。
そこで順番待ちの列に並ぶのを目標に勧めた。曇った顔は晴れないが、まんざらでもない反応だった。
列から逃げてもいい。並ぶことができないなら、席から立てればいい。
お父さんは、昨日より今日、すらすら答えられるようになってるの見ているから。学校に行けてるのも知っているから。あとはちょっとしたきっかけに乗るだけだ。
それでは、またお会いしましょう。
口頭テストシリーズ記事
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