初めまして。
3人の子供がいる主夫のぴょん吉と申します。
先日、子供の小学校授業参観に初めて参加しました。
子供は1年生です。クラスには色々な子供がいました。
親として色々感じましたので日記にまとめます。
それでは本題に参ります。
A君、B君は魅力的
クラスは30人。親に話しかける子、発表の合いの手を毎回誰よりも大きな声でする子、いろいろな子がいました。
私は目の前に座っていたA君とB君に気がとまりました。
A君は授業中にたえず動いており、椅子からずり落ちることもありました。
B君は近くにいる親のチラ見を数十回も繰り返してました。チラ見のたびの笑顔はとてもキュートです。
ただ、親の立場でみたら内心そわそわしました。ちゃんとしてほしい・・・。正直な親心ではないでしょうか。
子供の挙動に反応する親もいました。その気持ち・・・分かります。
1時間経つと見えてくることもある
授業も終盤になるとA君、B君のある特徴に気がつきました。
A君は椅子からずり落ちることはありますが、先生が言う課題はちゃんとこなしています。
B君は親をチラ見こそしますが、親に話しかけはしませんでした。
実に面白い。
注意したくなるけど見守るのは大事
行動レベルでみたら注意したくなることですが、その子の個性としてみると尊くて仕方ないですね。授業参観の楽しみが増えました。
ちなみに我が子はB君と同じチラ見タイプでした。私はB君の様に笑顔返ししてました。
個性×30人=めっちゃ大変
印象的な先生の言葉がありました。「まだまだ始まったばかりで私も子供たちのことが分かりません。いろいろ教えていただきたいです」本当にそうだなと思いました。
親でも理解できてないかもしれないのに先生は30人もみないといけないわけです。大変だと思うと同時に尊い仕事だなと思いました。
私は大学で教職の免許も取れたのにドロップアウトしたことを後悔しております
あとがき:授業参観では親の位置どりは大事
親としては我が子の見える位置どりをしたいのが本音です。でも親のことが気になって我が子の普段の様子が見れないのも困ります。
今回は真後ろに位置取りましたが、我が子にはよかった気がします。廊下からみたらチラ見の回数は爆上がりする気がしますが、逆に試してみたい気もしてきました。
次の授業参観が楽しみです
それではまたお会いしましょう
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